2008年6月20日
[勝手に再生project]風車が気になる・・
旧秋田空港の滑走路の脇・・
って言えば秋田の人はすぐに「ははん、あの辺りか・・」と分かる場所に風車が沢山立っている。
みんなそれなりに頑張って働いているのだが、実はこの辺り一帯は全国でも有数の風况グーーッな場所なのである。
今、地球温暖化防止活動推進センターの指定を受けたNPO環境あきた県民フォーラムが新しいプロジェクトを立ち上げようとしています。
2008年2月24日
[勝手に再生project]秋田の高校が変わる・・
最近のポジティブなニュースで、秋田県の小学生の学力がどうやら日本一・・らしい。
そこに今度は日本で初めて高校の先生方の為のエコカーの製作実技講習会だ・・・。
エコノムーブやソーラーカーに特化した高校の先生だけの為の実技講習は初めてで、講師は勿論毎年製作講習会の講師を努めている池上さん。
この講習がすぐに結果に結びつく訳ではないだろうが、きっと数年後には秋田県の高校がエコノムーブでトップ争いに加わる気配が感じられる。だって頭脳日本一の小学生たちが高校に入る頃にはこの先生たちが充分な経験を積み重ねて待っていてくれるのだから・・・
2008年1月 4日
[勝手に再生project]バーチャルAKITA
お正月の「秋田さきがけ」に面白い記事が載った。
企画もので、秋田の将来を仮想独立国として表現している秀作だ。
地方紙でここまでほんとにやるとは・・・、正直な所驚きだ!!
僕にも取材があったので内心は実現したら面白い企画だなぁ・・。
と、期待はしていた。大喝采・・・!!
2006年9月 1日
[勝手に再生project]バッテリーLRT
第二弾で取り上げた事の追加なのが・・
秋田市にLRTを・・・って言い出した頃の事だから10年ほど前かな・・
県庁前の大通りにLRTを走らせるには架線が無い方が良い・・と考えていた。
そこでバッテリーを搭載した電車・・の案が登場したのだ。
昨日の魁新聞によれば・・・
それがいよいよ実現に向けて動き出した感じがする。
2006年8月17日
[勝手に再生project]新聞ネタ・・その2
こんどは風車の話題だ・・
今日8/17の朝日新聞の記事によれば・・・
現在10kw以上の風車は全国に1050基あるそうで、今後は10年度までに計300万kwを風力発電でまかなう目標があるそうだ。
[勝手に再生project]新聞ネタから・・その1
8/16の地元紙(秋田魁新報)にLRTの話題が登場した。
国土交通省が2016年度までに全国の10都市で新たにLRTを整備する方針・・・との事だ。
以前に専門家を招いて秋田市のLRT導入計画を検討した経緯はすでにこのコーナーで紹介したが、にわかに現実味を帯びて来たようだ。
都市の成り立ちがどうあるべきかは専門家に任せる方が賢明だろうが、秋田市にずーっと暮らして来た経験から感じるのは電車が街の中を走っているのって悪くなかったと思う。
2006年3月11日
[勝手に再生project]第6弾-救急用ヘリ
普段は滅多に開く事のない朝日新聞の付録版beをなぜか今朝に限って目を通した。
その中に私が前から事ある毎に主張して来た救急ヘリの記事があったので触れてみよう。
著者はちょうどうちのサロンの本棚にもその著書が並んでいる94歳の現役医師「日野原重明」先生その人だった。
日本が海外に比べて救急用ヘリの普及が遅れている事への提言で、参考の数値として、ヘリの配備には年間2億円かかるらしい、そのうち半分を厚生労働省が負担ということだ。
まだ全国で一道8県に配備されているだけ、もちろん秋田はまだ手つかずのようである。
じつはもう10年ほど前の事になるが・・
2005年12月21日
[勝手に再生project]第5弾- 広小路ライトアップ作戦
広小路の夜を演出
上の写真は仙台市の光のページェントのものである。
これはこれですばらしいし、見る価値のあるものだが、この手の演出はお金が掛かった分だけ効果があるようだ。ってことはお金をケチったらたいしたものにならないと云う訳で、秋田市が二番煎じや三番煎じをする必要はないと思う。それなりにやれる範囲で楽しく夜を盛り上げれば良いのだ。
私はむしろ県民会館の土手のけやきをライトアップする方がよほどグレードの高い夜の演出が出来ると思う。
2005年12月15日
[勝手に再生project]第4弾・オーパス再生計画
今年に限って云えばオーパス・スキー場はなんとかしのげそうだから特に急ぐ必要はなさそうだが、もう随分昔から私はこのスキー場の行く末に期待している事がある。
雪さえ降ればこれほど地理的に恵まれたスキー場は県内にないだろう。
でも、田沢湖の雄大さや雪質の良さ、安比や雫石の設備などに比べたらそれはもう叶わない。
案の定最近は市の財政のお荷物と言われる事が増えていた。
私の勝手なオーパス再生計画はこんな感じだ。
2005年12月14日
[勝手に再生project]第3弾・駅前勝手に再生編
秋田駅前がイトーヨーカドー撤退の騒ぎで注目されている。
ヨーカドー本社に知事と市長が相次いでお願いに行ったようだ。たとえ知事が頼もうが儲からなくなれば理由をつけて必ず撤退する。だってボランティアで秋田の皆様に奉仕する団体ではないのだから仕方ない。
むしろこんな街になら是非進出したいって云われる計画を練る方が先決だ。
そこで、まずせっかく思い立ってくれた県の遊休地を駐車場に解放・・ってのを一刻も早く実現して欲しいものだ。一部既存の駐車場業者の反対があるようだが、今は人がたくさん来る事の方が優先だ。
[勝手に再生project]第2弾は路面電車だ
秋田駅から土崎港まで、かつては路面電車が走っていた。日本の高度経済成長とともに交通の邪魔になると言って路面電車が姿を消し、バスがその役割を担ってきた。車社会がもたらした市内の空洞化をどうにかして健全な都市機能をもつ秋田に再生する・・・。
その手段の一つに路面電車復活(LRT導入)を提案する。
(写真は物色中・・笑)
2005年12月13日
[勝手に再生project]第1弾- Energy Section
久しぶりにブログに復活出来た。
忙しさにかまけて新しいPCにブログのパスワードが移されていなかったのが原因なのだが、なんて事はないサボッてしまったのだ・・苦笑
そんな最中に、最近、秋田が大変な事になってきた・・・。
県民の一人としては秋田ネタばかりで心苦しいコーナーだが思いつくまま勝手にリバイバル計画をぶち上げてみようかと再びチャレンジが始まった・・・
まず第一弾はエネルギー編だ