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2008年6月21日
玉川大学のテスト走行
今日から大潟村のソーラースポーツラインで玉川大学がテスト走行を実施する事になった。
昨年はJonasunがオーストラリアで小原先生にお世話になったので、今回はお手伝いに駆けつけた。
・・・って言っても何もする事がないので、単なる応援団と野次馬・・・のようなもの。
今回はTV局の製作スタッフも加わった大掛かりな取材兼テスト走行だ。
なにが凄いかっていうと、今回のテスト走行は世界初の記念すべきテスト・・と言っても過言ではない。
ハイブリッドソーラーカーの第一人者として世界中から注目を集めている玉川大学の小原教授。
今回はなんと自作の水素を使っての走行なのである。
農学部を持つ玉川大学ならではの取り組みなんだけれど、トウモロコシや小麦などの農作物の他、農業廃棄物などを元に微生物を用いたバイオマスからの水素を使って走る、文字通りバイオ・ハイブリッド・ソーラーカーの実験なのだ。
もちろんその結果は・・・大成功!!
おめでとうございまーーす!!
明日ももう一度見学に行く事になっていますが、早くも日焼け対策が必須でしたョーー!!
Posted by yamamoto at 2008年6月21日 17:38
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おぉっ!
知らない間に小原先生面白い事やっているんですね〜
大潟村の開いている土地にバイオエネルギープラントを誘致して
地元産のエネルギーでレースするなんて出来ないかな…
でしょー!!
大潟村の空いている土地・・・いろんな取り組みが可能になりそうですネ。
各校に等分の土地を貸して一年がかりで水素を作ってレースをするのが面白い・・・って云う案も飛び交っています。それよりも数年後にFC&FCハイブリッドの世界大会を計画しましょうョ!!
という案も動き始めています・・。
さぁ、どうなるやら・・・乞うご期待です!!