2019年6月 5日
2019年6月 3日
2017年6月30日
[「風の王国」Project]ゴキゲンな空撮映像が・・・
昨日東京からある研究機関の方たちが見学に訪れました。
このドローン空撮映像がことのほか高い評価をいただいておりますが、これを撮影した方はある大学の超有名な教授で、撮影のコツを尋ねると・・・「落ちて壊れても仕方ないと腹を括って飛ばす事かなぁー」
2017年2月25日
[「風の王国」Project]環境あきた県民フォーラム通信
代表の山本が初代理事長(現在は参与)を務めたNPO法人環境あきた県民フォーラムが発行する通信(平成29年冬号)に以下の寄稿文が掲載されました。
詳細はこちらでもご覧になれます。
2013年11月28日
[「風の王国」Project]「この子達に託したい秋田の未来・・」
秋田県が小中学校の学力テストで連続トップレベルの実力を証明している事は既にご存知の事と思いますが、その当事者でもある秋田市の
教育委員会とPTA連合会からの要請で、昨日講演をさせて頂きました。
演題は表記の「この子達に託したい秋田の未来・・」です。
http://www.ustream.tv/recorded/41150503
秋田市のPTA連合会としては初めてのUstream配信との事ですが、90分の講演の模様を全収録しておりますので、よかったらご視聴下さい。
最後の10分程が「風の王国PJT」から秋田県民の皆様へのメッセージとなっております。
2011年5月29日
[「風の王国」Project]秋田県の特区構想
今朝(5/29)の秋田さきがけ朝刊の一面に表記の記事が掲載されました。2011年3月26日
[「風の王国」Project]アクティブなスマグリ
ちょっぴり意味不明なタイトルになってしまいましたが、積極的に取り組むスマートグリッドという意味合いのタイトルです。
今回の震災に伴う計画停電とそれを防いだみんなの取り組みが一寸興味深いデータを提供していると思います。
思いっきりアナログなスマートグリッドになりますが、地域のTV局やNHKがリアルタイムで発電状況と消費電力の状況を公開するだけで事は足りる・・・
スマートメーターもNetで管理も何にもなくてもみんなが手作業で停電を防げる事を証明出来たのですから・・・
詳しくはこちらにも・・・
2011年1月 3日
2009年5月 6日
[「風の王国」Project]国際フォーラムでJonasun公開
5/1・2日に開催された「環太平洋自然エネルギー国際フォーラム」の会場でJonasunが久々に公開されました。この翌日から大潟村のエコノムーブがあった為いろいろと修繕の必要な部分もありますが、とりあえずはエアース゜ロック仕様のままで公開です。
個人的にはこのフレームの方がボディよりも見る価値があると思います。
何故ならばドライバーの左側面にカナダのBALLARD社の燃料電池と、そのエネルギーの制御をする浪越コンバーター(ジョナサン・コンバーターと命名,苦笑)が並んでいて只のソーラーカーとは雰囲気が異なります。
2009年4月24日
[「風の王国」Project]今日のさきがけにも・・
今日のさきがけ新聞にオバマ大統領の演説に関する記事が載った。
デンマーク並みに20%を風力発電でまかなう事を目標にした・・・。
それにしても良いタイミングで的を得た政策を打ち出すなァー・・・。
秋田県も負けていられない・・・!!
2009年4月16日
[「風の王国」Project]環太平洋自然エネルギー国際フォーラム
ちょっぴり大掛かりな会議がいよいよ開かれる事になりました。
入場無料ですからみんなに是非参加して欲しいです。
日本の自然エネルギーの近未来が見えますよ・・きっと!!
http://re-forum.jp/
詳細はあとで報告する事になるはずです。
最近さぼっているせいかリンクがうまく設定出来ない・・汗;;
まあ、いいか・・・送っちゃお・・!!
2009年3月13日
[「風の王国」Project]東大安田講堂にて
5月の国際会議の講演をお願いする事になった横山明彦博士を訪ねて東大の安田講堂の前を歩いた。
安田講堂・・・って言えば40年程前に学生運動のシンボルになっていた場所だが、今はのどかな佇まいですねーー!!
2009年3月 8日
[「風の王国」Project]寒風山から・・
前から海岸線の写真をお願いしていた写真家Y氏から電話があって寒風山で撮影中にパラグライダーのスクールを開校している小野寺さんに会ったとの事。
それで風の王国の事を話したらどうやらとっても詳しいらしい・・・。
そりゃ確かに民間航空のパイロットをやっていた小野寺さんだもの秋田県の風に関しては最高の専門家ですネ。
小野寺さんなら良く知ってますからすぐに行ってみます・・・って訳で寒風山に登って来ました。
今の時期は霞んでいて撮影にはベストタイミングではないようでしたが目当ての海岸線の雰囲気はつかめる・・・
2009年2月11日
[「風の王国」Project]09年度秋田県予算案の記事
09年度の予算案に国際フォーラムの予算が計上される事になった旨、今日の秋田さきがけ新聞の記事です。
・・と云う訳で、いよいよ秋田県の本気度が姿を見せ始めました。
[「風の王国」Project]真冬の秋田を見学
9/28日のレポートで既に秋田県の工場用地の調査を済ませている御殿場のK氏が再び秋田を訪問。
真冬の秋田県の気候を体験するのが目的だが、プロジェクトの進み具合を確認するのも大きな理由だと思われます。
秋田県自然エネルギー開発議員連盟会長の北林康司先生と会って秋田県の現状に関する情報収集を行なった後、寒風山とセリオンの上から海岸線を眺望。
寒風山は途中までしか除雪がされていなくて、上の駐車まで上がる事が出来なかったのが悔やまれる。
いろいろと打ち合わせを行なった中で、プロジェクトが掲げる目標の風車のサイズが倍の5メガWクラスを中心に計画を進める事がGoodと言う事が分かった。
結構凄い迫力かも・・・
2009年1月25日
[「風の王国」Project]国際会議
環太平洋自然エネルギー会議
Pan Pacific Renewable Energy Conference・・・
・・て書くのかどうかはまだ定かではないけれど、とりあえず国際会議が5月に秋田市で開催される事になった。
アメリカとオーストラリアからエネルギーの専門家が参加予定だ・・・
まだ確定ではないが、詳細は以下のとおり!!
2008年11月19日
[「風の王国」Project]雪だーーっ!!
今日、能代第一中学校で講演させていただいた・・・のだが!!
高速で向かった能代市は雪に包まれていた。
正確には八郎潟インターから北側が雪の為、除雪車が出動していた。
昨年の今頃、初雪でスリップした苦い経験がある為、いつになく慎重な運転を心がけて走っています。
能代市の中学での講演は初めてで緊張・・。
まして秋田県の小中学校の学力テストが日本一になったばかりなので、講師を努めるのはプレッシャーを感じてしまう(苦笑)
でも、みんなに良い子ばかりで助かった・・・(失礼、子供ではなく立派な大人でした!!)
2008年11月 1日
[「風の王国」Project]サンフランシスコの新聞が到着・・
アメリカに住む友人から北米の日本語新聞の記事が届いた。
いよいよ大詰めに入った大統領選と両候補の政策の違いについての記事です。
やっぱり今の時代・・、特に環境サイドから見たらオバマ候補が大きくリードし始めているように感じるのは私だけではないかと思うんだけれど・・・。
この結果が風の王国プロジェクトの行方に大きな影響を与える事になりそう・・・
2008年10月18日
[「風の王国」Project]ソロプチミスト能代での講演会
昨日、能代市で講演をさせていただきました。
テーマはズバリ「風の王国プロジェクト」
人権と女性の地位を高める奉仕活動を理念に掲げる同組織が主催で、80名ほどの皆様が私の話に熱心に耳を傾けてくれました。
中でも元外務副大臣の金田勝年先生の奥様が最前列で熱心にメモを取っていらしたのが印象的でした。
私の話は勿論同プロジェクトに関する事ですが、その根底に流れる理念を皆様に理解してもらう事から始まります。
その理念としては「僕は世界中から石油が無くなった時の事を考えています・・・」から始まります。
2008年9月28日
[「風の王国」Project]牛山先生をお迎えし・・
日本の風車の第一人者として知られる足利工業大学学長の牛山泉先生が秋田を訪れた。
「風の王国プロジェクト」二回目の準備委員会への出席と、地球温暖化防止活動推進員の知識研修の講師として秋田にお越しいただいた。
王国Projectのほうは牛山先生から強力なエールを送っていただき、今後の活動へのアドバイスも引き受けていただいた。
日本が国として風力発電をどのように考えるか?、今後の各方面の判断を待たねばならないのだが、新しい取り組みは間違いなく必要な時が来た。
[「風の王国」Project]現地視察が・・・
ときおり雷雨が襲うあいにくの天候の中、御殿場のK氏が秋田を訪れた。
秋田県に世界最新鋭の風車の羽根を作る工場を誘致したいと云う我々のオファーに応えてくださったのだ。
K氏は複合素材(カーボンファイバーなど)のスペシャリストとして世界的に有名な方で、もし我々のオファーが実現すれば、世界の風車の概念がまた一つ変わる事になるはずだ。
昨日、第二回の「風の王国プロジェクト」準備委員会が開催され、足利工大の牛山学長をお招きして計画の煮詰めを行なった事は報告の通りですが・・・
もう一つの大きな進展がこの工場誘致活動なのです!!
2008年8月31日
[「風の王国」Project]秋田県自然エネルギー開発協会の会報
29日
表記協会の総会に出席させていただきました。
この会はソーラーカーレースWSRの創設当時からお世話になっている能登文敏先生が作られた会で、今になってみればその着眼点が素晴らしい事を再認識です。
その会の会報がこれですが・・・
今回の会報には私の原稿を掲載していただきました。
前半は昨年のオーストラリア大陸縦断のレポートですが、後半は「風の王国Project」の紹介です。
2008年8月10日
[「風の王国」Project]新屋図書館で市民講座
今日、秋田市立新屋図書館の市民講座で講師を・・・。(ちょっぴり緊張!?)
市民風車の会の原田さんと一緒に、風力発電についての情報と「風の王国プロジェクト」の概要を説明しました。
原田さんから現状の風車の活動状況を聞き、更には地元住民から感想を聞く事ができてとても参考になりました。
・・で、最近騒がれている低周波について会場の皆さんに訪ねたところ、新屋地区では全く気にならないとの感想を得ました。
まずは一安心・・・です。
2008年8月 7日
[「風の王国」Project]アメリカからの手紙
先月サンフランシスコに住む友人から新聞の切り抜きが届いた。
一部は勿論英語のもので、もう一部は「北米毎日」の7/19/2008 で同じ話題のものだ。
内容は・・ゴア前米副大統領は17日ワシントン市内で演説し、太陽光や風力など自然エネルギーによる発電の導入を積極的に進め、今後10年以内に非炭素系のクリーンなエネルギーで米国の全電力を賄えるようにするとの新たな国家目標を提案した。
ゴア氏は、故ケネディ元大統領が1961年に人類の月面着陸を目標に掲げてから8年2ヶ月で実現した例を引き合いに出し、10年以内の発電クリーン化は「達成可能だ」と強調。最大で3兆ドル(320兆円)と見積もられる財源確保のため、温室効果ガスを排出する燃料使用への課税を実施すべきだと主張した。
米メディアによると、・・
2008年8月 2日
[「風の王国」Project]計画の概要
夏の一大イベント、ソーラーカーレースが終わったので少しだけ本計画の煮詰めに着手です・・・
まず、計画の概要をUp しましたのでこちらから・・・
http://0009.jp/hiroweb/akita-059-project-plan1.html
日本の風力発電の権威と言われている教授の皆さんから沢山の意見やら励ましの言葉、そして参考レポートをいただいておりますが、これからもガンガン進めていく予定です。
ちなみにさきがけ新聞の記事も是非ご覧下さい。
大潟村のレース中には・・
2008年7月19日
[「風の王国」Project]ロゴマーク
プロジェクトのシンボルマークが出来ちゃいました。
まだ未公認ですが・・
誰からも苦情が無いのでとりあえず勝手に使い始めています。(笑)
秋田県特有の強い季節風に立ち向かう大型風車のイメージを表現したもので、きっと海外のアーティストからは認めてもらえるはずです。
何故ならば・・・
2008年7月 6日
[「風の王国」Project]「風の王国」胎動開始か・・・
明日から洞爺湖サミットだからと云う訳ではないのだが、ついに「風の王国」Projectが胎動を開始した。
日本が30年後にどうなっているか・・・
はたして100年後は・・・?
そんな客観的な観察が出来れば、正しい判断が可能なはずなのだが・・・
いずれ秋田県が100年後の日本を変えられると本気で考えている連中が集まり始めた。