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2008年12月 9日
なんか懐かしい事・・・エスロク
ホンダの話題が出たついでに思い出してます・・・
ホンダが圧倒的に強かったあの時代・・・
こんな愛車を駆って鈴鹿サーキットの走行会に参加した事・・・
目に入れても・・の自慢のエスロクでしたネーーー
この挿絵はホンダツインカムクラブ代表の谷村氏が小説の為に描いてくれたもの・・。
男鹿半島のワインディングロードで回転が合わなくてシフトミス、あの華奢なシフトレバーを根元から折ってしまった事もあったっけ・・・
でもこの車のお陰で Jonasunが生まれ、そして今の活動がある事を思えば、エスロクは僕の大恩人です。
この時の一連の活動をフィクション風にまとめたのが「小説サーキット協奏曲」です。
僕がまだパソコンを持っていなかった時代の作品です
つい最近まで年賀状のやり取りをしていた元ホンダのモータースポーツレクレーション推進本部のY氏が遂に他界されたと聞き、時代の流れた距離を感じる今日この頃です。
秋田県でソーラーカーレースが始まる前に実在したF-1放映推進委員会に関する詳細は、実はこの小説が最後の報告書の役割を担っています。
Posted by yamamoto at 2008年12月 9日 15:31
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