なんとなくって云うか、いよいよっていうか・・・
ソーラーカーにはこれまで意味の無かったパーツのヘッドライトの調整に着手。
日中はあまり眩しいと感じなかったライトだがこの時間になると結構いい感じだ。

久しぶりにくじら(トラック)の扉を開いたのだが、冬眠前に少しだけ来年の準備を開始だ・・・

夕暮れ時や夜明け前にこのヘッドライトを点灯してJonasunが疾走するシーンが・・・・
本来のレースではあり得ない事だが、来年はこんなイメージも実現するかもしれない。
ちなみに下の写真は2001年に中央シベリアの白夜を移動中のもので、あまりの美しさに思わずカメラを向けるカメラマンの吉田氏・・・

FC(燃料電池)があればこんなシーンにJonasunが登場する事だって可能なのだ・・・