2月23日の朝から始まったステージは各チームが45分間のステージを自由に展開。
今回の日本チームのテーマは「We make the NATURAL」
ステージ上で仕込みをしていないモデル1名を実際にカットから仕上げまで展示・・・!!
多くの美容師に感動して貰えたようです。
勿論ヘアデザインが売りですから展示モデルもそれぞれ1名ずつ全部でモデル6人。
「美容師の仕事は世界共通の言語だと思います。何故ならば、たとえ会話は通じなくとも美容師ならば仕事の内容はお互いが理解出来るからです。今日見ていただいた私たちの仕事は世界中の美容師みんなの財産です。明日からのみなさんのお仕事に役立てて下さい。そして多くのお客様を綺麗にしてあげて下さい・・・」　
これが私たちの締めくくりの「メッセージ」でした。


上の写真、
(右)New Yorkから参加のNakajima Tomoyasuさんは東京のトップサロンPeek a Booの店長を経て、現在はアメリカのトップサロンSarry Hershberger の主要スタイリストとして活躍中。
(右から2番目)　LosAngelesに本社があるHAIRART社の東京支社のKanakoさんが今回の日本チームをコーディネーターとして支えて下さいました。
(左から2番目)TOKYOの渡辺映里さんは美容講師会の主要メンバーで世界大会の最年少チャンピオンの経歴を持つスタイリストで(左)は今回アシストを努めてくれた姉のYukaさん。

1万人超の観客の前で実際にカットしたのは初めての経験でしたが、観客席の後ろが暗いのでどこまでが観客なのかが分からず、ほとんどがスクリーンを通して見ていただくShowでした・・・。とりあえず大成功で皆さんに感謝!!