ちょっぴり大掛かりな会議がいよいよ開かれる事になりました。
入場無料ですからみんなに是非参加して欲しいです。
日本の自然エネルギーの近未来が見えますよ・・きっと!!
http://re-forum.jp/
詳細はあとで報告する事になるはずです。
最近さぼっているせいかリンクがうまく設定出来ない・・汗;;
まあ、いいか・・・送っちゃお・・!!
5月の国際会議の講演をお願いする事になった横山明彦博士を訪ねて東大の安田講堂の前を歩いた。
安田講堂・・・って言えば40年程前に学生運動のシンボルになっていた場所だが、今はのどかな佇まいですねーー!!
前から海岸線の写真をお願いしていた写真家Y氏から電話があって寒風山で撮影中にパラグライダーのスクールを開校している小野寺さんに会ったとの事。
それで風の王国の事を話したらどうやらとっても詳しいらしい・・・。
そりゃ確かに民間航空のパイロットをやっていた小野寺さんだもの秋田県の風に関しては最高の専門家ですネ。
小野寺さんなら良く知ってますからすぐに行ってみます・・・って訳で寒風山に登って来ました。
今の時期は霞んでいて撮影にはベストタイミングではないようでしたが目当ての海岸線の雰囲気はつかめる・・・
09年度の予算案に国際フォーラムの予算が計上される事になった旨、今日の秋田さきがけ新聞の記事です。
・・と云う訳で、いよいよ秋田県の本気度が姿を見せ始めました。
9/28日のレポートで既に秋田県の工場用地の調査を済ませている御殿場のK氏が再び秋田を訪問。
真冬の秋田県の気候を体験するのが目的だが、プロジェクトの進み具合を確認するのも大きな理由だと思われます。
秋田県自然エネルギー開発議員連盟会長の北林康司先生と会って秋田県の現状に関する情報収集を行なった後、寒風山とセリオンの上から海岸線を眺望。
寒風山は途中までしか除雪がされていなくて、上の駐車まで上がる事が出来なかったのが悔やまれる。
いろいろと打ち合わせを行なった中で、プロジェクトが掲げる目標の風車のサイズが倍の5メガWクラスを中心に計画を進める事がGoodと言う事が分かった。
結構凄い迫力かも・・・