今日、全美連が発行している機関誌が届いた。
興味深いのが環境衛生資金の貸し付け金利が下がったのと、全国のパーマ料金の比較である。
金利が下がったのは借りる方にすればありがたい。そろそろ新しいことを何か始めてみようかなー・・、なんて気にもなってくる。
こんな単細胞がいるから金利引下げは景気の浮上に有効なのだ・・・。と納得。
左の表が今回のパーマ料金の比較だ。
東京が¥7771
秋田が¥6888
これは・・・まあ、こんなもんだろうな。
そのあとで気になったのが・・・
新潟 ¥8179
福井 ¥8119
奈良 ¥8450
那覇 ¥5173
これってもしかすると地域のお洒落度?
それとも物価?
それとも裕福度?
んーー! どれもピントこないなー!?
秋田と新潟のどこが違うっつーの?、えっ?
・・と、むきになっても、そうなっているんだから仕方ないよね。
きっと新潟や福井のせんせー方がコツコツと頑張ってきた結果が現れたんですね・・・。
しかーし、だ!!
ヒサヒロ流に分析して最近思うことがある。
バブルの頃は良い物は高くても売れた。
今は品質の悪い物は売れない。
品質が良くても高い物は売れない。
品質が良くて安い物が売れる時代だ。
やっぱりユニクロが売れる時代なのだ。 |