思いっきり技術編・その1

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クラウンからサイドにかけてはタテおよび斜めスライスで、コームの持ち方はこんな感じ・・・です。
このサイズのコームはこの持ち方がしっくり来るんですよ。


毛先をテーパー・・・

      テーパー・・・

        テーパー・・・!?


これもテーパーの図・・・、ですが、こちらは左手の親指と人差し指で毛束をつまみながらかるーく削ります。
このときのコームは小指と薬指がしっかり保持しています。

こうやって毛束をリフトしながら質感を作っていきます。

っとまあ・・・こんな感じであります。

もちろんスタイリングは
ウェーブコレクション、SST、プラマイジェルで自然乾燥。

私の経験からいうと、直毛で毛量のある方にピッタリです。
カラーは比較的暗めの方が艶のあるウエーブが綺麗に見えます。最近のお薦めはブルーアッシュ系が合いますね。でもこんな色が誰にでも合うとは思えないので、とにかくコンデションを大切にしようね・・・。

補足

今回使ったRAZARTEの開発物語も是非読んでみてください・・・ね!

RAZARTE解剖の図

ではまた・・・

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