NEW RAZARTE 開発物語
世界一のレザーを作ろう!・・・第13巻
2002/04/15
桐の箱
ちょっと気が早いんだけど、箱のサンプルが手に入った・・・
ほんとにまだまだ気が早過ぎるんだけれど・・・
レザルテのケースとしてピッタリの箱が見つかった・・・
山本のスタジオのある秋田市大町には秋田の伝統的な工芸品である銀線細工の専門店がある。
日銀前「竹谷友之助商店」がそれだ。
それで更にその店がスタジオの大家さんだったりするもので、山本の無理な相談を聞いてくれて、
銀線細工の貴金属用の桐の箱を提供してくれる事になったのだ。
もちろんコストにもよるので、全部このケースが使えるかどうかは未定だが、
海外用にはこの箱が喜ばれるだろう・・・。
りっぱな器の準備が進んでいるのだから、本体がこれに負けないような物を作らなれば
器負けしてしまう・・・ネ!
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