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6/30

過密スケジュール

朝からてんやわんやの一日を無事に終えた・・
朝一番は県庁の資源エネルギー課で高圧水素の取扱い事項の打合せ・・。もちろん夏のレースの燃料電池部門の為だ。
東京からイワタニの部長さんがわざわざ出張してくださっている。夏にはホンダの燃料電池車をデモのために持って来てくれそうだ。
昼には駅前で花粧会の帯び結び発表会が開催され、ちょっと顔を出す・・・。
百日草の研究団体だから久保副社長自ら陣頭指揮を執っている。美容界の情報交換をしながら副社長と会食。
夕方は魁新聞社にWSRへの協賛依頼のご挨拶・・・。
こんな時代だから本当に有り難い・・・。
このところ美容界とレースと環境関連が入り組んでいて頭の中が混乱気味だ・・・笑

6/29

ヤーレンソーラン・・

朝から降っていた雨が上がり、ちょっぴり肌寒いもののモードスタジオQの前の大町通りでソーラン祭りが始まった。
個人的には西馬音内の盆踊りが好きなのだが、そんな事はどっちでも良いか・・・笑
とにかく賑やかに楽しい事をやっているのだから良い事だ・・ね。
一般道を閉鎖してお祭りをやるのだから実行委員会の人達が許可を取る為にどれほど苦労をしたのか想像がつく・・・。
高知・札幌が有名になったこの種のお祭りだが、全国に広がって来たらしいから年間のシリーズ祭りにしてチャンピオンを決めたらもっと盛り上がるだろう・・・。
これってエコノムーブが良い例だ。得点配分や集計方法で上手にコントロールすれば参加者は盛り上がる事請け合いだ・・・!!
大町の活性化を願っている人達には毎週歩行者天国(天国っていうネーミングは古いか・・?)を実現するのも良いかと思う。
昔、原宿で話題になった「竹の子族」の秋田版?・・この地の場合は巣鴨の「とげ抜き地蔵」の方が現実的かなー・・・。
いっそ大町の八幡神社」を「長生き八幡」ということで一役買ってもらおうか・・!
バチが当たらない程度に・・・陳謝!!
いずれにしてもお祭りは子どもや若者達ばかりでなく、お爺さんお婆さんまで大歓迎のはずだから、この際不景気うんぬんは忘れて楽しむ事にしよう・・・かんぱーい!!

 

6/7

大量破壊兵器がなかった・・

やっぱりね・・・!?
イラク戦争の引き金にされた大量破壊兵器が、その後の査察の結果で見つからなかった・・と。
開戦の大儀として掲げられていた大量破壊兵器がなかったで済まされるのも不思議だが、もしほんとはあったのに上手く隠し通せたとしたら、ほんとはヤルじゃんイラク軍・・(ちゃかしている場合ではないが・・)
どんどん鼻持ちならない嫌な奴になっていきそうな大国が、可哀想な気がする。
誰か裸の王様にもの申す勇気ある武士はいないのかなーー?
話は飛んじゃうけれど、一昨日仙台で行われた「東北ブロック下水道ビジョン策定委員会」
という難しい会議に秋田県代表と云う事で参加した。
これから何十年いや百年単位の下水道政策の方向性を探る為の会議だ。
環境あきた県民フォーラムの代表と云う立場で臨んだのだが、やっぱり難しい問題だ。
ひとつ面白いデータがあった。北海道が下水道の普及率が高いのである。
積雪などの問題を考えれば北海道は不利なはずなのに・・・、解説してくれた大学の教授の話では、北海道は比較的新しい都市なのだそうで、北海道の開拓史なんて下水道の歴史から見れば最近の事なのだろう。数百年後にどこの街が住み良いのか・・予想するのも面白いかな?