特別企画
北の夢日記 | 2020年4月29日 |
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今回は新型コロナウイルス撲滅に向けての特別企画をレポートします。
外出自粛の要請でストレスを感じている小学生・中学生の皆さんにみて欲しいと思います・・・
JonaSunのヤングチャレンジ
この企画にきょうみを持った小学生のみなさんへ・・・
未来の天才エンジニアの出現を楽しみにしています・・・
この企画で使ったベース車両は誰でも購入可能な電動ミニカートですので、
ご家族で楽しめる教育素材としてもお勧めします。
名付けて Mago JonaSun
4月21日 近くのホームセンターで購入した竹の棒は幅が広くて丈夫な素材です。 |
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とりあえずボディのシルエットが見えてきました。 |
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手動のドリルは初めての挑戦です!! |
以下はベースになったミニカートを使った過去のJonaSun (Nicott JonaSun)を参考までに振り返って紹介します・・・
最初は2014年5月のエコノムーブ・ライト
続いて2014年夏の大潟村のWSBRソーラーバイシクルレース
(この大会は当日豪雨で中止になった為、幻のJonaSunとなりました)
2013年10月 ミニカート競技開催の準備のためにJonaSunチームがベース車両を購入早速箱を開いてみました。 |
子供のための美容室プレアデスの宇宙船がチームの作業工房になります。(当時4才のAkiyoshiくん) |
2014年春 春の日差しの中でボディ製作 |
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2014年5月 エコノムーブ・ライトの記念すべき最初の大会 |
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2014年6月 フレームを利用してマイクロソーラーカーを製作 8月のWSBRへの参加を目指してボディの製作開始 |
ベニヤ板とスチレンボードでマイクロソーラーカーが完成。 巡航速度35〜40km/hを目指します。 |
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このマシンはテスト走行でGoodなデータが出ていたことから好成績を狙っていましたが、大会が嵐で中止になった為にレースデビューしないままその存在が消えてしまった悲劇のマシンでした。180Whの太陽電池で十分な快適走行が出来た事で、翌年からスタートした人力アシストEVマシン開発の原点になりました。 |
2020年
2013年当時4才だったメンバーがいよいよマシンを作り、
TEAM AKI44として小学生ならではの子供らしい挑戦が始まりました。
まだ年齢的にドライバーとしての参加ができない為に、お母さんが息子の作ったマシンをドライブする予定ですが、本人が自らドライバーデビューする日も遠くない!! エコノムーブが子供達の夢を形に変えて、世界で唯一の専用コース大潟村<ソーラースポーツライン>を疾走する計画を推進しています。 |
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コロナが収束したらみんなで一緒に走りましょう・・・ |
参考までに、マシンの製作関連情報は以下のWebサイトから入手可能です
今回採用したEVミニカートマシンとモーターキットはCQ出版社で購入が可能です。
JonaSunのモーターと発電機はMITSUBA社(SCR+プロジェクト)で購入が可能です。
エコノムーブ用のキットカーや専用のパーツ等はZDPショップで購入が可能です。
次回に続く